viernes, 13 de agosto de 2010

稽古内容


21世紀に生活する私達の身のまわりは、絶えず様々な危険が待ち受けています。
多種多様な人種、宗教、民族優越主義などによる紛争から生じる戦争。
身近な問題ではストーカーや強盗などの恐怖。

自分を守るのは自分しかありません。大切な家族、恋人、友人を守ること、
困っている人を助けるのも護身術の領域だと思います

身を守る術(すべ)を実践研究する目的として、この講座を開講いたしました。

護身術を通じて、正しい骨格、正しい生活、正常な肉体及び内臓の強化。

美容にも効果的なので、日本古来の武士道(サムライ道)を楽しく、お稽古できることと思います

稽古内容

○受身の術:道路、坂道などで転倒したり、誰かに押し倒されたりした時などに対処した、合理的な身の守り方。

○構えと型:一見、武道経験者と見えない印象、立振舞が武士本来の姿なのですが、
たいがいは「何かやっている」と相手に悟られてしまう・・・これは実戦の場では非常に危険です。実戦的自然体の構えを学びます。

○手ほどき:まさに武道の手ほどき。相手にどのような方法で手首を捕られても、間単に解く(ほどく)術。
武術の骨子を学びます。

○体術:構え、手ほどき体変して行う投げ技、蹴り技、拳の使い方、締め技など、実戦的かつ合理的な技により、
対銃、対ナイフ等の対処の方法を学びます。

○棒術:一尺、二尺、三尺、四尺「短棒から長棒」による術。体術と組み合わせて行う実戦的な棒術。
あたかも一本の棒が生き物のように千変万化し、相手に対します。

○剣術:殺人剣ではなく、活人剣のサムライ道に徹し、棒術同様、剣の千変万化を学びます。

○投てき術:敵に対し物を投げ、それを武器にする方法。と言っても投げ方に奥義あり!
やみくもに投げれば良いのではなく、コツが必要です。手裏剣やつぶてを用いて行います。

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